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YWSC IN ACTION

YAMATA WAKATAKE SOCCER CLUB

神奈川県サッカー協会、横浜サッカー協会及び都筑区サッカー連盟に登録されており、

横浜市都筑区東山田地区を中心とする地域の小学生・幼稚園児の健全円滑なサッカークラブとしての活動を通じて、地域の発展と活性化に貢献を目的としている歴史ある非営利団体です。

 

地域の小学生・幼稚園児をお預かりするにあたり、各年代毎に伸ばすべき心の育成と身体の能力開発・育成に日々努力をしています。

団体活動を通じて学ぶ感謝の気持ちや礼儀、そして共通の目標を達成する連帯感とサッカーの勝負から得られる喜びと悔しさが子どもたちの輝く未来の栄養となればと願っています。

12歳以下の子どもたちを神経系・器官系の発育が最も著しい「ゴールデンエイジ」と呼びますがその発育の助けとなるような練習メニューを日々勉強しながら、組み込む努力をしています。

特にこの年代で身についたものがあるなしでは、後の年代で大きな差となります。

個性豊かな創造性の高い個を育成することを目標に、日々勉強しながら指導しています。

サッカー指導は監督を始め、各コーチが全てボランティアで行っています。

また、主たる運営は毎年、保護者の皆様からの協力を得て、会長・副会長・会計を選出し行っています。

創立年月日:1984年(昭和59年) 4月14日

創立者:佐藤 正弘先生  松本 稔先生

顧問:酒井 藤雄

代表者:伊藤 政之

活動エリア:山田小学校及び東山田小学校区

練習日:毎週 土曜日 日曜日 および祝日

■土曜日:東山田公園グランド 9時〜13時

​■日曜日:山田小および東山田小校庭 9時〜13時

●山田若竹SC指導方針 7つの心得

  1. サッカーは部員の精神・肉体的「成長」を目的とした活動手段である

  2. 戦術・ポジショニングより、基礎技術(運動神経・ボディバランス、ボールコントロール)を身につけさせる

  3. ゲームは大いにやって「楽しませる」
    「楽しさ」とは、チャレンジして「できた」、できなかった事が「できるようになった」楽しさでである

  4. 練習と試合は学年や時期によってそのバランスが重要である

  5. 基礎練習の継続のためには、持ち上げて、褒めて、我慢して、自信を持たせるようにする

  6. 自分たちで何事につけても考える習慣をつけさせる

  7. ボランティアコーチといえども指導者として最低限の勉強をする
    ​部員にとってコーチは「指導者」である

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